メークアップ
今週の例会
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2020年3月25日開会 (通算291回)

例会開催期間は、毎週水曜日0時より、翌週水曜日0時までとなっております。

開会点鐘・歌の斉唱

会長挨拶

愛知ロータリーEクラブ 2019-20年度 会⻑ 尾野英⼆

新しい一週間が始まりました。今週もよろしくお願いします。

コロナウイルスの感染がとまりません。
今週の例会は初めての試みですがアーカス湘南クラブとの合同例会です。
内容として両クラブの会長あいさつが両方ともに掲載されていて卓話も同じにしてあります。
アーカス湘南クラブのみなさん、こんにちは合同例会の提案を快く承諾していただきありがとうございました。
現在、EクラブとEクラブ型クラブは国内に12クラブあり、13番目のEクラブ型クラブが2600地区(長野)の松本市に計画されていると聞きます。
愛知ロータリーEクラブとしては国内のEクラブがまとまって行動するということなど思っていませんが、地区の規模、人口、大都市圏という環境が似ているアーカス湘南クラブさんとはいろいろな共通点があり、お互いのクラブ運営のプラスになるのでは無いかと思い長く連携していきたいと思っています。
その第一回目として合同例会を企画しました。今回は愛知ロータリーEクラブより卓話を出させていただきます。今後ともよろしくお願いいたします。
 
アーカス湘南ロータリークラブ 2019-20年度 会⻑ ⽥代晴⾹

皆様こんにちは。本例会は愛知ロータリーEクラブとの合同例会です。
今年度が始まる前に愛知ロータリーEクラブさんから合同例会のご提案を頂いてからずっとこの日を楽しみにしておりました。今までグループや親クラブとの合同例会しか開催したことが無く、Eクラブ同士での合同例会開催を想像していなかったのでお声掛けしてくださった時は、そのアイディアに驚くと共に当クラブを選んで頂けたことを嬉しく思いました。
今年度からは「かながわ2780ロータリーEクラブ」から「アーカス湘南ロータリークラブ」へとクラブ名を変更いたしましたが、「E」の文字が外れても、当クラブは以前と変わらないEクラブ形態で活動をしております。現在、既存クラブは新型コロナウイルの影響で例会開催ができない状況にありますが、このような状況下でも合同例会を開催できるのはEクラブだからこそです!
今後も愛知ロータリーEクラブさんとの親交を深め、様々なアイディアを出し合いながら共に活動していきたいと思っております。
愛知ロータリーEクラブの皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
 

幹事報告

愛知RECホームページの活動予定・メッセージボードを更新しました。

メークアップ&スマイル



下記の、6名の皆様よりメークアップを頂きました。

田中大補様

新村淳彦様

大野知子様

佐々木康浩様

山川富喜子様

丸尾謙二様



誠にありがとうございます。クラブを代表しましてお礼申し上げます。

※ご投稿頂いたあとにお支払いをされていないと証明書が発行出来ません。
送ったのに証明書が来ないなどご不明な点がありましたらお知らせください。

委員会報告

★出席報告         
  第288回 例会 (03/04~03/10) 補正出席率 78.95%
  第289回 例会 (03/11~03/17) 当日出席率 63.16%
  第290回 例会 (03/18~03/24) 当日出席率 73.68%


★3月のロータリーレート  

 110円  (参考 2月ロータリーレート : 110円)

卓話

能 - 無形文化財・ユネスコ世界無形遺産

愛知ロータリーEクラブ 林 佳代子
2019-2020年度、アーカス湘南ロータリークラブと愛知ロータリーEクラブの初合同例会の卓話を担当させて頂きます。
今回の題材は、一昨年他界いたしました私の父の職業「能楽師」の仕事の現場である「能」について、あれこれお話ししたいと思います。

「能」は それぞれのパートを専門にした能楽師で演じられます。
謡と演技を担当する「立方(たちかた)」と、伴奏を担当する「囃子方(はやしかた)」に大きく分かれます。
立方には、シテ方・ワキ方・狂言方の三つの役、囃子方には、笛方・小鼓方・大鼓方・太鼓方の四つの役があり、それぞれにお流儀があります。
能楽師になるために、これらのすべてを習いお稽古しますが、プロとして舞台に立つ時は専門と決めた役のみ演じます。例えば、父は小鼓方ですので、特別な場合以外は小鼓の演奏しかしません。

演能のチラシやパンフレットに「観世流」「宝生流」というお流儀の表記を目にされたことがありませんか? 何流の演能か分かるように書かれることが多いのですが、表記される流儀は五つ、観世流・宝生流・金春流・金剛流・喜多流で能楽五流と言われます。
能楽五流とは、シテ方の流儀をさします。
江戸時代までは、シテ方が専属のワキ方、囃子方、狂言方をもち、公演を行っていたようです。明治維新までは、幕府、藩主の後援を受け各地に一座があったようですが、明治維新でこの仕組みは崩れ、衰退していくことになります。 現在まで継続しているのは、7つの役に24のお流儀です。

『シテ方』 上記 五流
シテ(主役)、ツレ(シテ・ワキ以外の役者)、地謡(じうたい/コーラス)、子方などを担当
シテの役柄は、演目によって異なりますが、
現実には存在しない霊、神、鬼、妖怪などを能面をかけて舞います。

『ワキ方』 高安流・福王流・下掛宝生流
シテの相手役(準主役)
ワキの役柄は、シテの相手、主に現実に生きている男性の役で、面をかけることはありません。

『狂言方』 大蔵流・和泉流
本狂言 日常の一コマを題材にした笑いの劇
間狂言(あいきょうげん) 能の演目の中で物語の説明などの役柄を担当

『囃子方』
笛(能管)、小鼓、大鼓、太鼓の4種類の楽器を担当。 演能では、それぞれ一人ずつで演奏します。
それぞれの楽器は専門職でそれぞれに流儀があり、専門以外の楽器を演奏することはありません。
笛方 一噌流・森田流・藤田流
小鼓方 観世流・大倉流・幸流・幸清流
大鼓方 葛野流・高安流・大倉流・石井流・観世流
太鼓方 観世流・金春流

能は能楽堂といわれる専用の劇場の中の専用の舞台で演じられ、鑑賞するのが一般的です。
室町時代末期から現在の舞台とほぼ変わらない企画の舞台が、神社や寺社、城内の屋外に常設され演じられるようになりました。
現存する屋外の能舞台で最古のものは京都、西本願寺の北能舞台(国宝)です。
その他、西本願寺南能舞台(重要文化財)、宮島の厳島神社にある海上の能舞台(重要文化財)、広島県福山市の沼名前(ぬなくま)神社能舞台(重要文化財)、平泉中尊寺鎮守の白山神社能舞台(重要文化財)、兵庫県篠山市の春日神社能舞台(重要文化財)、伊豆あさば旅館のお庭にある能舞台「あさば月桂殿」、金沢・深谷温泉元湯石屋の中庭にある能舞台など、現在も手入れされ能の公演が行われています。
明治時代に入り、屋外の舞台と見所(客席)、その間の空間をすっぽり建物で覆って能楽堂という劇場が出来上がりました。
神奈川県では、横浜能楽堂、川崎能楽堂、鎌倉能舞台、久良岐能舞台など、愛知県では、名古屋能楽堂、栄能楽堂、豊田市能楽堂、岡崎城二の丸能楽堂(屋外能楽堂)など、本格的な施設があります。
また、能楽師所有の見所(客席)の少ないお稽古用の舞台などもあります。
現在では、フリースペースに仮設の舞台を作り、薪能など催されることも多くなりました。

能は、演劇・ミュージカル・オペラのようなものとよく言われます。確かに演劇と同じく台詞の掛け合いがあり、ミュージカルやオペラのように台詞の他に歌があり、オーケストラのように楽器の演奏があり、演目によっては小道具が使われます。しかし、大掛かりな装置や舞台セットはなく、能舞台と客席を隔てる幕もなく、役者(立方・囃子方)が同じシンプルな舞台上で演じます。最低限の衣装、小道具で、動きと舞い、謡、囃子で物語のすべてを表現する、そこから観客側が想像し、自分なりの解釈を加えて楽しむことができる独特の舞台芸術、それが『能』ではないかと思います。

機会がありましたらぜひ能楽堂に出かけて、無形文化財・世界無形遺産『能』をご覧になって下さいませ。

能楽堂に出かけ、外観、舞台など写真を撮影してくる予定でしたが、コロナ騒動で演能の中止、能楽堂の休館で最新の写真を掲載することができなくなりました。

写真1 能舞台・福井四郎兵衛(元気な頃の父)


写真2 名古屋能楽堂外観
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