今日はロータリーソングのお話をしたいと思います。
私たちはまだロータリーに入って半年ほどしかたっていませんが、
いろいろな集まりに伺うとロータリーの伝統、文化を肌で感じる機会があります。
まず驚いたのは例会に伺うとどのクラブでも必ずロータリーソングが歌われています。
はじめは驚きと共に曲が分からず皆さんが歌われるのをただ聞いているだけでした。
それではいけないと思い調べましたところ
◎四つのテスト
◎奉仕の理想
◎我等の生業
◎それでこそロータリー
◎手に手つないで
◎日も風も星も
◎いざ友よ
これらが歌われているという事を知りました。
当クラブでも動画ですが毎週順番でロータリーソングを流しており、それを聞きながらやっとなんとか歌えるようになりました。
で、さらに調べましたところ
世界にはさらに別のロータリーソングがあることを知りました。
Rotary International song
RIが作った曲なのでしょうか。詳しくは分かりませんがさわやかな良い曲です。
また、今年度のRI会長が自ら登場している曲もありました。
Rotary Theme Song 2014-15
年度ごとにこう言った曲が作られるのでしょうか。
ロータリーソングは、ロータリークラブ創成期にハリー・ラグルスが、険悪なムードを和らげるために歌ったのがの始まりといわれています。
このようにロータリーの音楽に対する取り組みから
人を結びtけるのに、音楽は重要な役割を果たすのだなと改めて感じます。
私たちは例会がネットで行われるEクラブですが、
全員でロータリーソングを、しっかり大きな声で歌えるようにしたいです。
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